品川キャンパス所属 ネットコーチングコース 2013年度卒業生
篠原保育医療情報専門学校に入学
入学のきっかけ
中学時代の学習に課題を持っていたが、中学復習用の教材「マイガク」というのを入学時に取り組めることがわかってやりがいを感じました。その効果として英語が好きになれました。
学校としての魅力は、少人数での指導が受けられる点。社会で活躍している専門家からの特別授業があることにも魅かれました。
力を入れてきたこと
1,2年次には漢検(漢字検定試験)受検に取り組み、結果として3級が受かりました。字が上手くなり、力を入れずに楽に書けるようになったのは今考えても大きかったと思います。
2年次には成果物をデータで提出できるようにし、デザインやレイアウトにも力を入れ、小説を50冊読破したことも思い出に残っています。
3年次には、文章を多く書くようにし、受験などに備え、文章力を高めようと頑張りました。
保育の専門学校志望理由
高校2年の時から明蓬館高校の託児ボランティア部で活動しました。さまざまな活動をした中で一番印象に残っているのは、
体験型施設に子どもたちを引率した経験です。
子どもたちの興味が湧くようにしながらも危険な目に遭わないように下見をしました。結果的に大した怪我もなく、終えることができました。
子どもたちを安全に引率できたことが大きな自信になりました。
保育業界の一番の魅力とは?
いろいろな子どもとふれあえることです。
子どもたちは、一人ひとり個性的で、いろいろなアイデアや発想があり、自分にはない発想を得ることがあるところが魅力です。
自分のどんな長所が保育業界に向いていると思えるか?
物事を冷静に考えられること。想定外のことが起きても、冷静に対応すれば、子どもたちが安心することです。
力仕事。男性ならではの感性もかな。男の子はヒーローものが好きで、かっこいいじゃないですか?それが男性ならわかるんですよ。
明蓬館高校で成長できた点は
自分を変えてやろうと思えるようになったことです。1年生の時は、みんなと話が出来なくて、友達ができませんでした。
自分から話しかけられるようになって、成長したなと思います。
履修した科目の成果物を作ることで、PCのリテラシー(操作技術)が高まったこと。
託児ボランティア部の活動や成果物発表会などを経験することで人前で説明したりプレゼンすることを苦にしなくなりました。
スクーリングの際に、いろんな生徒と接したことによって、「自分を変えたい」と強く思えるようになりました。
何人かの生徒から影響を受け、その人から一目置かれるようになりたいと決めました。
結果としてここ一番で頼りにしてもらえたことで大きな自信になりました。
以来自分を変えるためには試練が待ち受けることは当然だと思えるようになりました。