品川キャンパス所属 ネットコーチング・コース2013年度卒業生
篠原保育医療情報専門学校に入学
明蓬館で学んだこと
はじめての本校スクーリングで遠く九州まで行くということで、慣れない土地という事もあって驚きの連続でした。でも友達も出来ました。
美術には特に力を入ました。もともと絵を描くのが好きだったのが生かせたと思います。
友人関係を通して、人間観察が上達しました。人間観察が出来ることによって初対面でも親しくなれるようになりました。
保育の道にめざめたきっかけ
明蓬館高校の部活動として始まった「託児ボランティア部」で部長として活動する中で、子どもたちと接する機会が多く、保育士を目指すと決めることが出来ました。
保育専門学校に進学することを決めた理由
学校の雰囲気がよかったことです。特に保育者育成リーダーコースというのに魅かれました。
ボスというのではなくリーダーとしてみんなを引っ張っていく、という考え方に共感できました。
明蓬館高校の託児ボランティア部で学んだこと
2年次から部活動として活動が始まりました。もともと子どもが好きだったので自然に参加できました。子どもと接して子どもの気持ちがわかるようになったと思います。ただ遊ぶだけでなく、気配りの必要性を学べました。子どもたちと行程をつくったり、子どもたちの前で話すときなどに細かい気配りや準備が必要です。心がけたのは、子どもの目線に立つ事。そのときはみんなに聞かせるのではなく、一人ひとりに聞かせて、その場で聞く気がない子にはその場ではそっとしておいて、あとから説明してあげるほうが楽です。
また、命の大切さを学べました。部長として部員のことも考えないといけない責任ある立場だったので、 普段は仲良しであっても決めるときは決めないといけないので、少し悩んだことはありました。そんなとき成長できたと思います。