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上野 高資さん

エディタV2

ネットコーチングコース卒業

「自分はスゴイ!」そう思わせてくれた学校

小・中といじめに会った僕は、正直、学校という集団が苦手でした。だから高校も全日制ではなく、あえて通信制を選びました。 
でも、その選択は間違っていなかった。なぜならこの学校で僕は心から信頼できる先生と出会い、彼のコーチングを何度も受ける中で自分の人生を立て直すことができたから。

コーチングとは、「覚えが悪い」「生活態度が悪い」と否定から入るのではなく、どんな小さなことも「君にはこんな能力があるね」と肯定するところから始まり、生徒がそれぞれ持っている可能性を最大限に引き出してくれる指導法です。おかげで僕は、自分が経営や社員教育に人一倍関心が高いことに気づかされ、「将来は経営コンサルタントか人材育成会社を経営したい」とはっきりした目標意識を持つことができました。

そして、そのための第一歩としてAO入試で大学の経営学部合格を勝ち取ることができました。大学は通信制ではなく、昼間部への通学です。学校に通うこと自体苦痛だった僕を、ここまで変えてくれた明蓬館高校には、僕だけでなく僕の親もすごく感謝しています。 

他の高校にはない特長

かつては20日間必要だったスクーリングを、3~4日に短縮できたことがこの学校の大きな特長です。

ただ、僕の場合、いつの頃からか乗り物に乗ることにかなり抵抗を感じるようになり、たとえ3~4日でも、都心から福岡県で実施されるスクーリング会場に移動するのは至難の業。何度か申し込みをしては、乗り物がダメでキャンセルせざるをえませんでした。
ところが、スクーリング当日、どうにか羽田空港まで行き、「いま羽田空港にいる」と学校に電話すると、「そこまで来れたなら大丈夫。待ってるから頑張っておいでよ」のひと言で会場までたどり着くことができました。人にとっては当たり前のことでも、僕にとってはまさに奇跡。

緊張感が続いてさすがに3日目にはへばり、みんなとバーベキューに行く気力もなくしてしまいましたが、「じゃぁ、二人でラーメン食べに行こうか」と担任の先生がフォローしてくれて...。そうした励ましやサポートがあって、無事に4日間のスクーリングを乗り切れたことが、その後の大きな自信になったことは確かです。 


  
↑スクーリングではメロンパン作りに挑戦!

明蓬館高校の一番よいところ

この学校に入学して僕が一番強く感じたのは、先生方の対応の良さです。
どの先生も面倒見がよく、生徒の立場に立って深く考えてくれます。いじめに会った僕にとって、学校も先生も苦手だったはずなのに、明蓬館の先生方は優しく話しかけやすい。
特にコーチングでお世話になった佐々木先生のことは心から信頼していて、他の先生とはまた違った目線で僕のことを見てくれ、話もじっくり聞いてくれたおかげで、僕は今後の人生設計を明確なものにすることができました。

日野理事長は優しく穏やか。九州のスクーリングで初めて出会った成田校長も、独特のギャグで生徒を笑わせてくれる好人物です。
実は、明蓬館の姉妹校であるアットマーク国際高校の生徒だった南雲明彦さんが、テレビのある番組で「学習障害のせいで自棄的な生活を送っていた自分が、国際高校で立ち直ることができた」と語る姿に感銘して入学を決めた僕は、いまその南雲さんととても親しくさせていただいています。

そんな腹を割って話せる仲間との出会いもまた、この学校のよさじゃないかなと思います。

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